画像からパスを生成する
- パスを生成する画像レイヤを選択
- レイヤ/オートレイヤを選択
- マスクパスを生成
今回はハートの画像で行えいましたが、文字などに行うと部分ごとに分けてくれるそうです
これで生成したマスクパスを用いて画像の境界線上を動かすなどの処理ができます
参考記事
helpx.adobe.com
画像レイヤーの画像を置き換える
あるレイヤーの画像を他の画像に置き換えたい!
- 置き換えたいレイヤーを選択
- 置き換えたい画像を Alt を押しながら置き換えたいレイヤーにドラッグアンドドロップ
- OK!
Premiereで動画エンコードをGPUでやる
Adobe Premiereのデフォルトの動画エンコードではソフトウェアエンコード(CPU)の選択ししかありません.
しかし、プラグインを導入することによってGPUでエンコードができるようになります。
今回はそのプラグイン.Daniel2について紹介します
インストール方法
Daniel2 - world's fastest video codecのdownloadから
Cinegy Daniel2 Adobe CC 2018 Accelerator PluginVersion X.X.XXX
を落とします。
そのとき以下の画面が表示されるので
- First Name
- Last Name
が必須項目となります。この入力したメルアドにプラグインのプロダクトキーとプラグインのダウンロードリンクを送ってきます。
プロダクトキーはインストールに使用します。
リンクからソフトをダウンロードしたらインストールをしましょう。
インストーラーでは
Cinegy DANIEL 2 Adobe Codec Packだけではなく
Cinegy Lisence Managerもインストールしてください(一敗)
インストール後にLisence Manger を起動
Add Lisence で先ほど送ってきたプロダクトキーを入力
Premiereの所感
二日ほどAdobe Premiereを使用してみての感想です
Aviutlと比べて
思ったより機能は少ないです。
自分がいままで使用してきたAviutlの機能に比べるとバリエーションがないかなと思います。
Premiereは基本的には既にある素材をカット編集してつなげるぐらいでなんか新しいエフェクトを作ったりはできないようです。
しかし、画質がFHDとかになってくるとGPU支援を得られないAviutlでは変更の度に遅延が発生するため、その点ではPremiereはかなり動作が軽いためかなりいいですね。
After Effect
Adobeの動画編集でよく比較されるのがPremiereとAfter Effectで後者の方が凝った編集ができるため今後はこっちを使用していこうと思います。
告知
このため、ブログタイトルをAdobe Premiere & After Effectに変更します!(急な方向転換)
動画間のつなぎ、トランザクションを入れる
トランザクションとはAdobeでは動画と動画の間をスムーズにつなぐエフェクトのことを指します。
↓こんなやつ
transaction
トランザクションを挿入するには最低でも2つ以上の動画が構成されている必要があります。
エフェクトウィンドウから入れたいエフェクトを選択し動画と動画の溝にドロップします
transaction howto
最初は他のエフェクトと同様に動画に適用するものだと思っていたのですが調べていくと動画間に適用するものだということが判明しました。
Aviutlとは違う発想ですね。
動画を分割(カット)する
1つの動画をある時間において2つに分割するには,ツールウィンドウのレーザーを使用します。
レーザーのショートカットキーはCです
タイムラインウィンドウで分割したい動画の位置でレーザーを使い、分割することができます。
分割によって動画の不要な部分を消去できます。
アドビマンデビュー!(Adobe Premiere Pro CC 2018)
このブログではAviutlからPremiereに乗り換えようとしている筆者がPremiereの操作方法などについて知識を書き残していく備蓄録になる予定です。
どうぞよろしくお願いします